<フィリーズ9-7エンゼルス|現地6月5日(日本時間6月6日)・シチズンズ・バンク・パーク>
現地6月5日(日本時間6月6日)、シチズンズ・バンク・パーク(ペンシルバニア州フィラデルフィア)で行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。
この試合で大谷は5打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.242、11本塁打、32打点となった。
大谷は初回の第1打席で三ゴロに倒れるも、4回無死一塁で迎えた第2打席で二塁打を放ちチャンスを拡大。後続の適時打で生還した。5回の第3打席は空振り三振、7回の第4打席は遊ゴロに倒れる。9回2死一塁で迎えた第5打席では一ゴロに打ち取られた。
チームは6-2と4点リードで8回を迎えるも、ブライス・ハーパーの満塁本塁打で同点に追いつかれる。9回に1点を勝ち越したが、その裏、ブライソン・ストットの3点本塁打でサヨナラ負け。これで11連敗となった。
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