【MLB】エンゼルス大谷は無安打も2四球 両軍合計8名が退場の大乱闘も

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス2-1マリナーズ |現地6月26日(日本時間6月27日)・エンゼル・スタジアム>

現地6月26日(日本時間6月27日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対シアトル・マリナーズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は2打数ノーヒット、2四球の内容。今シーズンの成績は打率.259、16本塁打、47打点となった。

大谷は第1打席、第2打席と2打席連続で出塁する。しかし後続が倒れ生還できなかった。第3打席、第4打席は、いずれも2番のマイク・トラウトが申告敬遠された直後の打席となったがいずれも凡退した。大谷の連続試合安打は5でストップした。

この試合では2回の死球をきっかけに大乱闘が起こった。そのためエンゼルスはフィル・ネビン監督代行、アンドリュー・ウォンツ、ライセル・イグレシアス、ライアン・テペラの4人が退場。マリナーズもスコット・サーバイス監督、ジェシー・ウィンカー、フリオ・ロドリゲス、そしてJP・クロフォ-ドの4人が退場となっている。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。