【MLB】エンゼルス大谷は先制打もその後は3打席連続三振

Sporting News Japan Staff

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<レンジャーズ4-7エンゼルス|現地5月16日(日本時間5月17日)・グローブライフ・フィールド>

現地5月16日(日本時間5月17日)・グローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)で行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は打率.257、8本塁打、27打点となった。

大谷は初回、無死一、三塁で回ってきた第1打席でカウント3ボールからの4球目を捉える。打球は中堅の頭を超える適時二塁打となった。2死後にブランドン・マーシュの二塁打で生還した。

しかし3回の第2打席、5回の第3打席、7回の第4打席はいずれも三振に倒れ快音は響かなかった。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。