【MLB】エンゼルス大谷は今季初の長打も打率.118

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<エンゼルス1-4アストロズ |現地4月10日(日本時間4月11日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月10日(日本時間4月11日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

1打席目は捕邪飛に倒れた大谷の第2打席は3回1死一塁の場面で回ってきた。大谷はフルカウントからの7球目を引っ張ると、打球はワンバウンドして右翼スタンドへ入るエンタイトルツーベースになりチャンスを拡大した。これが大谷にとって今シーズン2本目の安打で初の長打となった。第3打席は三振、第4打席は左直に倒れている。

この日の大谷は4打数1安打の内容。今シーズン通算では打率.118(17打数2安打)、0本塁打、0打点となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。