【MLB】エンゼルス大谷は二塁打を放つも敗戦、球団史上ワーストの13連敗

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス5-6レッドソックス |現地6月7日(日本時間6月8日)・エンゼル・スタジアム>

エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対ボストン・レッドソックスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打1四球の内容。今シーズンの成績は打率.242、11本塁打、32打点となった。

大谷は第1打席で二塁打を放ち出塁。続くマイク・トラウトの本塁打で先制のホームを踏んだ。しかし第2打席では中飛、第3打席では空振り三振、第4打席では三邪飛とそれ以降は快音が響かない。

5-5の同点で迎えた9回2死二塁の第5打席では申告敬遠で出塁。しかし後続が倒れサヨナラ勝ちとはならなかった。

チームは延長戦の末に敗れ、球団史上ワーストの13連敗となった。
 

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