<エンゼルス11-6メッツ|現地6月11日(日本時間6月12日)・エンゼル・スタジアム>
現地6月11日(日本時間6月12日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対ニューヨーク・メッツの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。
この試合で大谷は4打数3安打、1本塁打、3打点の内容。今シーズンの成績は打率.255、13本塁打、37打点となった。
3番での起用となったこの試合、大谷は1回1死一塁で迎えた第1打席で先制の二塁打を放つ。守備が乱れる間に三塁へと進塁。続くアンソニー・レンドンの二塁打で悠々と生還した。3回の第2打席では2打席連続となる安打を放ち出塁。内野ゴロで二塁に進み、ジャレッド・ウォルシュの安打で本塁へと突入するもアウトになった。
第3打席では二塁にトラウトをおいて、第13号本塁打を放ち猛打賞を達成。第4打席は空振り三振、第5打席では四球を選んだ。
WAVE GOODBYE TO THAT ONE 🌊#GoHalos pic.twitter.com/dI8NbvyTR4
— Los Angeles Angels (@Angels) June 12, 2022
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