【MLB】エンゼルス大谷はダブルヘッダーで移籍後通算100号アーチ含む3安打 

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①<アスレチックス3-4エンゼルス|現地5月14日(日本時間5月15日)・オークランド・コロシアム>
②<アスレチックス1-9エンゼルス|現地5月14日(日本時間5月15日)・オークランド・コロシアム>

現地5月14日(日本時間5月15日)、オークランド・コロシアム(カリフォルニア州オークランド)でオークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・エンゼルスのダブルヘッダーが行われた。

大谷翔平(エンゼルス)は両試合とも「3番・指名打者」で出場した。第1試合では4打数2安打1打点四球。第2試合では5打数1安打1本塁打2打点の内容。今シーズンの成績は打率.255、7本塁打、24打点となった。

第1試合の初回、無死一、三塁で迎えた第1打席は遊ゴロに倒れるも三塁走者が生還し打点を挙げた。第2打席では二塁打、第3打席では安打を放ちマルチ安打。第4打席では三ゴロに倒れるも、第5打席は四球を選び出塁した。

第2試合では第1打席では併殺打、第2打席では三ゴロに倒れる。しかし5回、無死二塁で迎えた第3打席、初球を捉えると打球は中堅方向へぐんぐん伸びスタンドイン。これがMLB移籍後100号本塁打となった。第4打席は二ゴロ、第5打席は左飛に倒れた。

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