【MLB】エンゼルス大谷が8回2死までノーヒットピッチングを見せ15勝目 打っては2安打

Sporting News Japan Staff

【MLB】エンゼルス大谷が8回2死までノーヒットピッチングを見せ15勝目 打っては2安打 image

<エンゼルス4-2アスレチックス|現地9月29日(日本時間9月30日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月29日(日本時間9月30日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対オークランド・アスレチックスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。

この試合で大谷は8回無失点、10奪三振で15勝目を挙げた。野手としては4打数2安打1打点の内容。

今シーズンの成績は15勝8敗、防御率2.35。野手とては打率.275、34本塁打、94打点となった。

大谷は初回に四球で走者を許したものの、その後は走者を許さず7回終了までノーヒットピッチング。8回も2死を奪ったが、コナー・カペルに安打を許し大記録とはならなかった。しかし8回を無失点で投げ終え15勝目の権利を持って降板した。

第1打席では適時打を放つと、第4打席では内野安打でこの試合2度目の出塁。これで連続試合安打は14に伸びた。

エンゼルスは大谷の投打に渡る活躍で4連勝となった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。