【MLB】エンゼルス大谷が6回無失点で5勝目、打っては2安打

Sporting News Japan Staff

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<マリナーズ1-4エンゼルス|現地6月16日(日本時間6月17日)・T-モバイル・パーク>

現地6月16日(日本時間6月17日)、T-モバイル・パーク(ワシントン州シアトル)で行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。

この試合で投手としては6回無失点、被安打3、奪三振6、与四球2の内容で5勝目をマークした。これで今シーズンの成績は5勝4敗、防御率3.28となった。野手としては4打数2安打の内容。今シーズンの成績は打率.263、13本塁打、37打点となった。

投手としての大谷は初回、2回と走者を許すも無失点で切り抜ける。3回はこの試合で初めての三者凡退。4回は先頭打者に安打を許すも二進すら許さず無失点投球を続けていく。5回以降は6回に四球を1つ与えたのみで無失点。6回無失点で勝利投手の権利を持って降板した。

打者としては第1打席で投ゴロに倒れるも、3回の第二打席で安打を放ち連続試合安打を11に伸ばした。第3打席ではシフトの逆をつくレフト前ヒットを放ちマルチ安打を達成する。7回の第4打席では二ゴロに倒れた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。