<レンジャーズ2-7エンゼルス|現地4月16日(日本時間4月17日)・グローブライフ・フィールド>
現地4月16日(日本時間4月17日)、グローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)で行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。
1打席目は三振に倒れた大谷の第2打席は両チーム無得点の3回、無死一、三塁で回ってきた。大谷は適時打を放つことはできなかったものの、ニゴロで打点を挙げた。4回の第3打席は相手の失策で出塁する。3-2と1点リードで迎えた第4打席は内野安打で出塁すると、相手投手の暴投で二進。さらに三盗を決め、その後、内野ゴロの間に生還した。
4-2と2点リードの8回、2死一塁で回ってきた第5打席では初球を捉える。ライナー性の打球が右中間スタンドに飛び込み第3号本塁打となった。
この日の大谷は5打数2安打、1本塁打、3打点、1盗塁の内容。今シーズンの成績は打率.231、3本、6打点、2盗塁となった。
Sho long, partner 🤠#GoHalos pic.twitter.com/CjHO95D6PT
— Los Angeles Angels (@Angels) April 17, 2022
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