<ツインズ2-4エンゼルス|現地9月23日(日本時間9月24日)・ターゲット・フィールド>
現地9月23日(日本時間9月24日)、ターゲット・フィールド(ミネソタ州ミネアポリス)で行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。
この試合で大谷は6回途中2失点、被安打3、与四球6、奪三振7の内容で今シーズン14勝目を挙げた。打っては4打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は14勝8敗、防御率2.47。打率.271、34本塁打、90打点となった。またこの試合で奪三振が203奪三振となり、日本人選手では4人目となる200奪三振超えとなった。
大谷は初回から制球に苦しみ3四死球で満塁のピンチを招き1点を失う。その後は走者を許しながらも無失点で切り抜けていく。しかし3-1と2点リードの6回に1点を失い、なおも無死満塁のピンチを作ったところで降板となった。大ピンチをアーロン・ループが無失点に抑えたことで大谷に勝利投手の権利が残った。
野手としては3打席連続凡退となったものの、7回2死一、二塁の場面で適時打を放ち連続試合安打を9に伸ばした。
エンゼルスは初回に1点を失うも2回に同点、3回に勝ち越し。その後はリードを守りきった。
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— Bally Sports West (@BallySportWest) September 24, 2022
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