【MLB】エンゼルス大谷が相手投手と接触するも大事には至らず1安打

Sporting News Japan Staff

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<マリナーズ6-3エンゼルス|現地8月7日(日本時間8月8日)・T-モバイル・パーク>

現地8月7日(日本時間8月8日)、T-モバイル・パーク(ワシントン州シアトル)で行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.253、24本塁打、65打点となった。

前日のダブルヘッダーでノーヒットに終わった大谷は第1打席、第2打席と凡退しあたりがでない。しかし第3打席で安打を放ち3試合ぶりの出塁をはたした。第4打席ではニゴロに倒れた。

この試合で大谷はマリナーズの先発マルコ・ゴンザレスと接触するアクシデントがあった。第2打席の前、二塁走者が本塁へ突入する際、大谷はネクストバッターズサークルからホームベース付近に駆け寄った。そこでバックアップに入ったゴンザレスと接触。大谷は足を踏まれる形となったが、試合には出場し続けた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。