<ブレーブス8-1エンゼルス|現地7月22日(日本時間7月23日)・トゥルイスト・パーク>
現地7月22日(日本時間7月23日)、トゥルイスト・パーク(ジョージア州コブ郡)で行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。
この試合で投手としては6回3分の1を投げ6失点、被安打6、奪三振11、与四球1の内容で敗戦投手となった。打者としては3打数ノーヒット、1死球。今シーズンの成績は9勝5敗、防御率2.80。打率.256、19本、56打点、10盗塁となった。
大谷は6回まで毎回の11奪三振。被安打1とほぼ完璧な内容でブレーブス打線をを封じこめた。しかし7回、四球の走者を一塁に置いてマット・オルソンに被弾し2失点。そこから3連打でさらに1点を失うと、オルランド・アルシアにも一発を浴び6失点。この回を投げきることができず、マウンドを降りた。
打者としては第3打席で死球を受け出塁したのみ。その他の3打席はいずれも凡退。快音は響かなかった。
敗戦投手にはなったものの日本人投手としては初めて5試合連続2桁奪三振を達成している。
Shohei Ohtani, Wicked 87mph Slider. 🤢
— Rob Friedman (@PitchingNinja) July 23, 2022
10th K. And now here comes all the stats about Shohei's 10Ks in 5 consecutive games... 😀 pic.twitter.com/5MkhSSriBb
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