【MLB】エンゼルス・大谷がオープン戦初登板、2.1回5K1失点

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルスーロイヤルズ |現地3月21日(日本時間3月22日)・テンピ>

現地3月21日(日本時間3月22日)、アリゾナ州・テンピで行われたエンゼルス対ロイヤルズのオープン戦に大谷翔平が先発した。大谷にとって今シーズン初登板となった。

大谷は初回、先頭打者のカイル・イズベルから三振を奪う。続くエドワード・オリバレスに安打を許すもニック・プラットを三振に仕留めるなど後続を打ち取った。

2回も死球で走者を出したが2つの三振を奪うなど得点を許さない。3回は先頭打者のマイカル・ガルシアから三振を奪う。しかしカイル・イズベルに三塁打、エドワード・オリバレスに適時打を許し1失点。ここで交代となった。

この日の大谷は2.1回1失点、被安打3、与四球0、奪三振5の内容だった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。