現地6月17日(日本時間6月18日)、ロサンゼルス・エンゼルスはアンソニー・レンドンが右手首の手術をすることを発表した。球団発表によると今シーズンの復帰はできない見込み。
レンドンは2013年にワシントン・ナショナルズでデビューした内野手で2019年オフにFAとなった。その後、エンゼルスと7年総額2億4500万ドル(約266億円/当時)で契約。加入1年目となった2020年(60試合の短縮シーズン)は、52試合で打率.286、9本塁打とまずまずの結果を残す。
しかし昨シーズンは58試合の出場で打率.240、6本塁打と低迷。今シーズンもここまで45試合の出場で打率.228、5本塁打と苦しんでいた。
レンドンは現地6月15日(同6月16日)に遡って負傷者リスト(IL)入り。それに伴いジャック・メイフィールドが3Aのソルトレイク・ビーズから昇格している。
Update regarding #Angels INF Anthony Rendon:
— Angels PR (@LAAngelsPR) June 17, 2022
“Anthony Rendon will undergo season-ending surgery to repair his right wrist early next week. Additional information will be provided as appropriate.”
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