【MLB】エンゼルスが2連敗 大谷はフェンス直撃の二塁打を放つ

Sporting News Japan Staff

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<アストロズ4-3エンゼルス|現地9月9日(日本時間9月10日)・ミニッツメイド・パーク>

現地9月9日(日本時間9月10日)、ミニッツメイド・パーク(テキサス州ヒューストン)で行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

この試合で大谷は4打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.267、33本塁打、86打点となった。

第1打席で空振りの三振に倒れた大谷の第2打席は4回1死無走者の場面で回ってきた。大谷はカウント2ボール2ストライクからの5球目をスイング。打球はあわや本塁打かと思われるフェンス直撃の二塁打となった。しかし後続が倒れ生還することはできなかった。第3打席と第4打席はいずれも二ゴロに倒れている。

エンゼルスは6回、マイク・トラウトの本塁打で先制するも逆転負け。これで2連敗となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。