現地3月17日(日本時間3月18日)、エンゼルスがライアン・テペラとアーチー・ブラッドリーを獲得した。
テペラは2年総額1400万ドル(約16.6億円)の複数年契約でブラッドリーは375万ドル(約4.5億円)の単年契約。
昨シーズンのテペラはホワイトソックスとカブスの2球団で65試合に登板し、防御率2.79の成績を残した右腕。7年間で302試合に登板し防御率3.48と安定した成績を残している。
昨シーズンのブラッドリーはフィリーズで53試合に登板し防御率3.71の成績だった右腕。7年間で308試合に登板し防御率3.89の成績を残している。ダイヤモンドバックス時代の2017年から2019年には3年連続で60試合以上に登板した実績もある。
中継ぎ陣が課題だったエンゼルスに実績のある投手たちが加わった。
Tepera gets $14M for 2 years on Angels deal
— Jon Heyman (@JonHeyman) March 17, 2022
Free-agent reliever Archie Bradley has agreed to a one-year, $3.75M contract with the Angels, source tells @TheAthletic.
— Ken Rosenthal (@Ken_Rosenthal) March 17, 2022