＜スクラントン1-4,3-2シラキュース｜現地9月1日（日本時間9月2日）・PNCフィールド＞
現地9月1日（日本時間9月2日）、PNCフィールド（ペンシルベニア州ムージック）で行われたスクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダース対シラキュース・メッツのダブルヘッダーに、加藤豪将（シラキュース）が出場した。
第1試合、加藤は「8番・二塁」でスタメン出場。3回の第1打席は三直に倒れたが、5回の第2打席では三塁内野安打で出塁し、後続のタイムリーで勝ち越しのホームを踏んだ。
6回一死二、三塁の第3打席では左翼への適時打で2打席連続安打。さらに後続のタイムリーで生還し、2得点をマークした。
第2試合では「7番・二塁」でスタメン出場した加藤は、2回の第1打席は四球で出塁。4回の第2打席では中前打を放ち、2試合連続安打とする。
6回の第3打席でも四球で出塁すると、8回に1点を勝ち越してなおも二死二塁の第4打席では敬遠で歩かされた。
この日の加藤は第1試合で3打数2安打、1打点、2得点、第2試合で1打数1安打、3四球という内容で、マイナー通算では打率.232（228打数53安打）、8本塁打、29打点としている。
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