<バッファロー2-4シラキュース|現地7月9日(日本時間7月10日)・セレーン・フィールド>
現地7月9日(日本時間7月10日)、セレーン・フィールド(ニューヨーク州バッファロー)で行われたバッファロー・バイソンズ対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将(シラキュース)が「6番・一塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は4打数2安打、1打点、1三振という内容で、マイナー通算では打率.195(87打数17安打)、4本塁打、11打点としている。
2回の第1打席は二ゴロに倒れた加藤だが、4回の第2打席ではフルカウントからの8球目をとらえて右翼への二塁打とする。
6回の第3打席では空振り三振に倒れるも、8回一死一、三塁の第4打席では、2球目を右翼へ弾き返して4点目のタイムリーとした。
試合は8回に4点を挙げたシラキュースが逆転勝利。
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