<シラキュース10-6リーハイバレー|現地6月29日(日本時間6月30日)・NBTバンク・スタジアム>
現地6月29日(日本時間6月30日)、NBTバンク・スタジアム(ニューヨーク州シラキュース)で行われたシラキュース・メッツ対リーハイバレー・アイアンピッグスの試合に、加藤豪将(シラキュース)が「8番・二塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は4打数2安打、1得点という内容で、マイナー通算では打率.115(52打数6安打)、3打点としている。
加藤は2点リードの2回、先頭で迎えた第1打席で左前打で出塁。暴投で二塁へ進むと、次打者の二塁打で生還し、4点目のホームを踏んだ。
4回の第2打席では中飛、6回の第3打席では二ゴロに倒れるも、1点ビハインドで迎えた8回の第4打席では、左前打を放ちマルチ安打を記録。次打者の安打で三塁へ進むと、二ゴロで本塁を突くもタッチアウトとなった。チームはそこから5点を奪い、逆転勝ちを収めた。
A 2-out rally in the bottom of the 8th gives us the win over the @IronPigs! @MarkVientos_5 hit a HR and drew a key walk, Travis Blankenhorn broke it open, and @StephenNogosek threw 2 perfect innings with 2 Ks!
— Syracuse Mets (@SyracuseMets) June 30, 2022
We've won 10 of our last 15! Back at it tomorrow - be there! 🧡💙 pic.twitter.com/UH6kWKUr8D
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