<バッファロー4-9,6-4シラキュース|現地7月6日(日本時間7月7日)・セレーン・フィールド>
現地7月6日(日本時間7月7日)、セレーン・フィールド(ニューヨーク州バッファロー)で行われたバッファロー・バイソンズ対シラキュース・メッツのダブルヘッダーが行われ、加藤豪将(シラキュース)は2試合ともスタメン出場した。
第1試合は「8番・二塁」で出場した加藤は、3号2ランを含む3打数2安打、2打点、1得点、1四球、1三振。第2試合では「8番・三塁」で出場し、2打数1安打、1得点、1四球、1三振という内容でマイナー通算では打率.178(75打数14安打)、3本塁打、9打点としている。
加藤は第1試合、2回無死一塁の第1打席、1ボール2ストライクからの4球目を引っ張ると、打球は右翼席に飛び込む3号2ランとなる。シラキュースは加藤から3者連続本塁打が飛び出し、この回だけで5得点を挙げた。
3回一死二塁の第2打席では四球を選ぶと、次打者の打席で二盗を成功させた。5回の第3打席では中前打を放って2試合連続のマルチ安打を記録。7回の第4打席では見逃し三振に倒れた。
BACK. TO. BACK. TO. BACK.
— Syracuse Mets (@SyracuseMets) July 6, 2022
Gosuke Katoh, Deven Marrero AND Travis Jankowski all go deep in the second inning in Buffalo!
📻 @TheScore1260 with @TrickyCNS7 pic.twitter.com/RVynuGHf9Z
第2試合では3回の第1打席は見逃し三振に倒れるも、5回無死一塁の第2打席では左中間への二塁打を放ちチャンスを広げると、次打者の適時打で逆転のホームを踏んだ。6回の第3打席ではフルカウントからの6球目を見極め四球で出塁した。
ダブルヘッダー第1試合はシラキュースが、第2試合はバイソンズが勝利し、1勝1敗でこの日を終えた。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう