＜ウースター7-5シラキュース｜現地9月24日（日本時間9月25日）・ポーラー・パーク＞
現地9月24日（日本時間9月25日）、ポーラー・パーク（マサチューセッツ州ウースター）で行われたウースター・レッドソックス対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将（シラキュース）が「5番・二塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は5打数2安打、3打点、1得点、1三振という内容で、マイナー通算では打率.216（282打数61安打）、9本塁打、33打点としている。
2回の第1打席は遊ゴロ併殺打、4回の第2打席は空振り三振に倒れた加藤。
しかし3点ビハインドの6回一死一、二塁の第3打席では、1ストライクからの2球目をフルスイング。打球は右翼席に飛び込む同点の9号3ランとなった。
9回の第4打席では遊飛に倒れたが、延長11回無死二塁の第5打席では、チャンスを広げる左前打を放ち、マルチ安打を記録した。
シラキュースは延長11回、サヨナラ本塁打を浴びて敗れた。
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