<ウースター5-6シラキュース|現地7月22日(日本時間7月23日)・ポーラー・パーク>
現地時間7月22日(日本時間7月23日)、ポーラー・パーク(マサチューセッツ州ウースター)で行われたウースター・レッドソックス対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将(シラキュース)が「6番・一塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は6号ソロを含む4打数2安打、1打点、1得点、1四球、1三振という内容で、マイナー通算では打率.223(112打数25安打)、6本塁打、14打点としている。
加藤は0-0で迎えた2回の第1打席、初球をとらえると打球は右翼席を越えて場外に飛び出し、特大の6号ソロとなった。
5回の第2打席ではファウルで粘るも7球目を見逃し三振。6回の第3打席ではストレートの四球を選び出塁。8回の第4打席は三ゴロに倒れたが、延長10回の第5打席では右翼への安打を放ちマルチ安打とした。
試合は延長戦の末にシラキュースが接戦を制した。
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— Syracuse Mets (@SyracuseMets) July 22, 2022
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