<バッファロー6-1シラキュース|現地7月8日(日本時間7月9日)・セレーン・フィールド>
現地7月8日(日本時間7月9日)、セレーン・フィールド(ニューヨーク州バッファロー)で行われたバッファロー・バイソンズ対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将(シラキュース)が「8番・二塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は4打数1安打、1本塁打、1打点、1得点という内容で、マイナー通算では打率.181(83打数15安打)、4本塁打、10打点としている。
3回の第1打席は三ゴロに倒れた加藤だったが、5回二死走者なしの第2打席ではカウント1ボール1ストライクからの3球目をとらえると、打球は右中間席に飛び込む4号ソロに。
7回一死一塁の第3打席では二ゴロ野選で出塁。9回の第4打席では二飛に倒れた。
試合には敗れたものの、加藤は7月に入って4本塁打を放つなど、好調をキープしている。
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