<シャーロット12-11シラキュース|現地8月19日(日本時間8月20日)・トゥルイスト・フィールド>
現地時間8月19日(日本時間8月20日)、トゥルイスト・フィールド(ノースカロライナ州シャーロット)で行われたシャーロット・ナイツ対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将(シラキュース)が「6番・二塁」でスタメン出場した。
この日の加藤は4打数1安打、2打点、1得点、1三振という内容で、マイナー通算では打率.222(194打数43安打)、7本塁打、24打点としている。
初回に2点を先制し、なおも一死二、三塁で迎えた第1打席、加藤は一ゴロに倒れるも三塁走者が生還し打点を記録。
4回の第2打席は中飛、6回の第3打席では空振り三振に倒れたが、8回一死満塁の第4打席では押し出し死球でこの日2打点目をマーク。後続のタイムリーで生還した。
9回の第5打席では右翼への安打を放ち、5試合連続安打とした。
シラキュースは終盤の猛攻で試合をひっくり返し、打撃戦を制した。
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