【MiLB】シラキュース加藤が勝ち越しの5号2ラン 2試合連続マルチ安打記録

＜バッファロー2-4シラキュース｜現地7月10日（日本時間7月11日）・セレーン・フィールド＞

現地7月10日（日本時間7月11日）、セレーン・フィールド（ニューヨーク州バッファロー）で行われたバッファロー・バイソンズ対シラキュース・メッツの試合に、加藤豪将（シラキュース）が「6番・二塁」でスタメン出場した。

この日の加藤は5号2ランを含む3打数2安打、2打点、1得点、1四球という内容で、マイナー通算では打率.211（90打数19安打）、5本塁打、13打点としている。

2回先頭の第1打席は遊ゴロに倒れた加藤だが、4回の第2打席ではフルカウントからの7球目を見極め四球を選ぶ。

2-2で迎えた7回無死一塁の第3打席では初球をとらえると、打球はバックスクリーン右に飛び込む勝ち越しの5号2ランとなった。

9回先頭の第4打席でも左前打を放ち、2試合連続のマルチ安打とした。

試合は加藤の勝ち越し弾で、シラキュースが勝利。

"This man cannot be contained!"

This week for @GosukeKatoh: Nine hits, four home runs and 8 RBIs.

Decent little week of work, we'd say 😉

📻 @TheScore1260 with @evstockton pic.twitter.com/QJn1J3Qxjw

— Syracuse Mets (@SyracuseMets) July 10, 2022

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