【MLB】ブルージェイズ菊池が5K、加藤は3安打 パイレーツ筒香は1四球選ぶ

Sporting News Japan Staff

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<パイレーツ6-6ブルージェイズ|現地4月1日(日本時間4月2日)・レコンパーク>

現地4月1日(日本時間4月2日)、レコンパーク(フロリダ州ブラデントン)で行われたピッツバーグ・パイレーツ対トロント・ブルージェイズのオープン戦に、筒香嘉智(パイレーツ)が「4番・一塁」、ブルージェイズは菊池雄星が先発、加藤豪将が「8番・三塁」で出場した。

筒香は初回二死一塁の第1打席、四球を選び出塁。しかし3回の第2打席は見逃し三振、5回の第3打席は空振り三振に倒れ、7回の守備から退いた。

一方の菊池は初回、3四死球で二死満塁のピンチを招くも、無失点で切り抜ける。2回、3回も無失点に抑えると、4回に一発を浴び、二死一塁としたところで降板となった。

加藤は、3回の第1打席で二塁打をマーク。三塁まで進むと、キャバン・ビジオの犠飛で生還。5回の第2打席では左翼への安打を放つ。7回の第3打席では三塁内野安打で出塁すると、後続のタイムリーで4点目のホームを踏んだ。その後の守備で交代した。

この日の筒香は2打数無安打、1四球、2三振という内容で、オープン戦通算では打率.368としている。菊池は4回途中4安打1失点、5奪三振、1四球。加藤は3打数3安打、2得点という内容で、同打率.318とした。

試合は終盤に点を奪い合い、6-6の引き分けとなった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。