12月1日、DeNAの大和が今シーズン取得した海外FA権を行使し、残留することを表明した。
会見で大和は「ベイスターズで優勝すること、その思いはまだ変わっていないですし、それをまだ達成できていないので」と、残留の理由を語った。
2017年オフにFA権を行使し阪神からDeNAに移籍した大和は、プロ16年目の今シーズン106試合に出場し、打率.252、2本塁打、26打点を記録。チーム最年長ながら軽快な守備と、得点圏打率.359をマークした勝負強い打撃でチームを引っ張った。
本日、 #大和 選手が記者会見を行い、FA権を行使し残留することを表明しました。#baystars pic.twitter.com/bNWjvnNKvm
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) December 1, 2021
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