11月22日、広島の九里亜蓮が、フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留することを表明した。
2013年ドラフト2位で入団し8年目を迎えた九里は、今シーズン25試合に登板し、13勝9敗、防御率3.81をマーク。自身初の二桁勝利をクリアし、最多勝にも輝いた。
残留の決めたときに考えたことについては「やっぱり3連覇したときもこのチームで日本一にはなれなかったですし、このチームで日本一になりたいという気持ちも強かったので、その辺が大きい所かなと思います」と、日本一への思いを口にした。
来シーズンに向けては「僕個人としては今年だけとならないようにレベルアップをして、しっかりとチームを引っ張っていけるように頑張りたいと思いますし、チームとしてはAクラス・リーグ優勝・日本一を目指してしっかりとやっていきたいと思います」と意気込みを語った。
ファン感を明日に控えて、
— カープ公式アプリ カーチカチ! (@rcccarp) November 22, 2021
またまたうれしいニュースが飛び込んできました🎉
九里亜蓮投手、FA宣言せず、来季もカープに残留😂
会見の模様は、後ほどフルでお届けしますので、
お楽しみに❗❗#carp #カープ #カーチカチ#九里亜蓮 #明日は11時頃からファン感配信します pic.twitter.com/ASg8SK9ty8
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