11月17日、広島はアレハンドロ・メヒア、ケビン・クロン、カイル・バード、テイラー・スコット、ドビーダス・ネバラスカスの5選手と、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
6年間在籍したメヒアは、142試合で打率.237、12本塁打、29打点という成績。今シーズン来日したクロンは42試合で打率.231、6本塁打、16打点にとどまった。
2年目のスコットは通算7試合で防御率15.75で、今シーズンは登板なしに終わった。ともに1年目のバードは33試合で防御率4.57、ネバラスカスは1試合で防御率10.13という成績だった。
広島は今オフ、これまでにドリュー・アンダーソン、ニック・ターリー、ライアン・マクブルームの3選手と新たに契約したことを発表している。
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