<ヤクルト5-0巨人|11月11日・神宮球場>
11月11日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人のクライマックス・シリーズ・ファイナスステージ第2戦は、5-0でヤクルトが勝利した。ヤクルトはアドバンテージを含めて3勝0敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。
ヤクルトは2回、一死満塁から西浦直亨の犠飛で1点を先制。1点リードのまま迎えた6回には、二死満塁から代打・川端慎吾の押し出し四球、続く塩見泰隆が走者一掃のタイムリーを放ち、一挙4得点。
投げては先発の高橋奎二が、6回2安打無失点・8奪三振の快投を見せると、スアレス、清水昇、マクガフも無安打無失点に抑え、巨人打線をシャットアウトした。
敗れた巨人は投打で振るわず。先発の菅野智之は6回途中5安打5失点(自責1)と、粘り切れなかった。打線もわずか2安打、4回以降は無安打に封じられ、後がなくなった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 11, 2021
走者💥💥
一掃💥💥
\#塩見泰隆 が決めた!!
コツコツ繋いだチャンスに
大きな大きな3点タイムリー☂☂☂
⚾#プロ野球 (2021/11/11)
🆚ヤクルト×巨人
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