<ヤクルト4-0巨人|11月10日・神宮球場>
11月10日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人のクライマックス・シリーズ・ファイナスステージ第1戦は、4-0でヤクルトが勝利した。ヤクルトはアドバンテージも含めて2勝0敗としている。
ヤクルトは初回、村上宗隆の遊飛で三塁走者の塩見泰隆がタッチアップし、先制に成功。さらにサンタナの2ランが飛び出し、この回3得点。3点リードのまま迎えた7回には、塩見のタイムリーで追加点を挙げ、巨人を突き放した。
投げては先発の奥川恭伸が、9回6安打無失点・9奪三振の快投で完封勝利。わずか98球、無四球でプロ初完投・初完封勝利を飾った。
一方の巨人は、先発の山口俊が4回3失点と試合を作れず。打線も奥川の前に6安打無得点に終わってしまった。
/#奥川恭伸 渾身のストレート🔥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 10, 2021
渾身の見逃し三振斬り⚔
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⚾#プロ野球 (2021/11/10)
🆚ヤクルト×巨人
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