2月2日、ソフトバンクは春季キャンプ第1クール2日目の練習を行った。
昨秋キャンプから「打撃改善」をテーマに掲げている正捕手の甲斐拓也は、城島健司会長付特別アドバイザーの指導のもと右打ちに取り組んでいる。
昨シーズンは3年連続二桁本塁打を達成した甲斐だが、打率は.227と低迷。今シーズンは打率アップと三振数半減が課題だ。
「まだ2日間だけど順調。体の状態も問題ないです。今のテーマは打撃。シーズンを通して数字を残せるように。やるべきことは沢山あります」と語り、充実した練習ができている様子。
藤本博史監督も「打撃コーチの理解も得ているし、なにより拓也自身がやる気になっている。気持ちが共有できている。だから絶対にいい方向に行くと思います」と納得の様子。
甲斐選手、城島氏とともに“打撃改革“の日々
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) February 2, 2022
甲斐拓也選手が“打撃改革“へキャンプ開始早々から奮闘しています。
「まだ2日間だけど順調。体の状態も問題ないです。今のテーマは打撃。シーズンを通して...
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