【ソフトバンク】甲斐が城島氏の指導で打撃改革へ

Sporting News Japan Staff

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2月2日、ソフトバンクは春季キャンプ第1クール2日目の練習を行った。

昨秋キャンプから「打撃改善」をテーマに掲げている正捕手の甲斐拓也は、城島健司会長付特別アドバイザーの指導のもと右打ちに取り組んでいる。

昨シーズンは3年連続二桁本塁打を達成した甲斐だが、打率は.227と低迷。今シーズンは打率アップと三振数半減が課題だ。

「まだ2日間だけど順調。体の状態も問題ないです。今のテーマは打撃。シーズンを通して数字を残せるように。やるべきことは沢山あります」と語り、充実した練習ができている様子。

藤本博史監督も「打撃コーチの理解も得ているし、なにより拓也自身がやる気になっている。気持ちが共有できている。だから絶対にいい方向に行くと思います」と納得の様子。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。