12月2日、オリックスはアダム・ジョーンズが帰国したことを発表した。
球団を通じてジョーンズは「今年は日本一まであと一歩という本当に素晴らしいシーズンでした。 チームは若く、才能のあふれる選手ばかりで、その若手たちが日々成長していく姿を感じ嬉しく思い、またコーチングスタッフもみんな常に前向きな言葉で叱咤激励し合い、どんどん良いチームになっていきました」とコメント。
さらに「シーズン前は誰もオリックスがパ・リーグを制するとは思っていなかったはずです。ですが、私たちは毎日最善の準備を行い、勝利し、今では常に高いところを目指せるチームに成長しました。できることなら来年、今年果たせなかった日本一をもう一度みんなと一緒に掴みにいきたいです。 2022年に向けてGO BUFFALOES!! Saiko!! 」と来年へ向けての意気込みを語った。
今シーズンのジョーンズは、主に指名打者、代打で72試合に出場し打率.234、4本塁打、23打点という成績をマーク。代打では打率.429と勝負強さを発揮し、日本シリーズ第6戦では9回に劇的本塁打を放った。
オリックス・バファローズでは、アダム・ジョーンズ選手が帰国しましたので、お知らせいたします。https://t.co/F3EG5J59Q6#Bs2021 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/zFZ1Phnzmk
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) December 2, 2021
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