2023年1月14日、中京競馬場で愛知杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。アートハウス、アートハウス、マリアエレーナ、ルージュエヴァイユ、ルビーカサブランカらが出走を予定。今年はどんなレースが展開されるのか。
予想して馬券を買う上で、できるだけ点数を絞った方が回収率に繋がっていく。どんな馬を「消し」にすればいいのか。消し条件を洗い出すことで、馬券に不要な馬を削り、狙いたい馬によりフォーカスを当てて馬券を買うことができるだろう。
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今回は愛知杯の消し条件について、1月の中京開催になった2016年以降、過去6年分(小倉開催だった2020年は除外)から分析していく。
■【予想】過去の傾向分析① 血統面
ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、ハービンジャー産駒といった、リーディング上位の種牡馬の産駒が結果を残しているレース。ただし、結果を残していない種牡馬がいる。それはハーツクライ産駒である。
ハーツクライ産駒の成績は(0-0-0-9)で、2016年1番人気のシュンドルボンも該当していた。他にも、ダイワメジャー産駒やメイショウサムソンなど、時計のかかる馬場で強そうな、パワー型の種牡馬とは相性があまり良くない。
また、全体的にグレイソヴリン系内包種牡馬の成績が良くないので、グレイソヴリン系内包種牡馬の産駒の場合は軽視で良さそうだ。
■【予想】過去の傾向分析② 前走コース
関西圏扱いになる中京競馬場だが、牝馬限定重賞でもあり、関東馬の活躍もまずまずみられる。ただし、過去6年における前走コースでは、東京競馬場と中山競馬場の成績が芳しくない。
ただし、中山競馬場については、前走がターコイズステークス(GⅢ)ならば(1-2-0-6)で、むしろ良い。他は(0-0-0-9)。前走東京競馬場は(0-0-0-7)と全滅である。馬券に絡んだ関東馬も、前走は阪神競馬場、京都競馬場、ターコイズSのいずれかであった。
前走東京競馬場、ターコイズステークス以外の中山競馬場ならば、無条件で消しにして良いだろう。
■【予想】過去の傾向分析③ キャリア
年齢だけなら4~6歳馬が出走馬の大部分を占めるが、取捨の際にはキャリアに目を向けた方が良い。このレースにおいては25戦以上の馬が(0-0-0-20)と、1頭も馬券に絡んでいない。
25戦以上になると、大概が高齢馬になってくる。25戦以上使われた馬で一桁人気だった馬は、2017年13着だったヒルノマテーラ。6歳で27戦目、5番人気だった。ほとんどの馬は二桁人気なものの、波乱になりやすい牝馬ハンデ重賞なので、難解ではあっても少しでも無駄な買い目は減らせた方が良い。人気馬を切る項目ではないが、取り上げた。
これらのデータに該当している馬が直ちに「消し」というわけではないが、注意は必要だ。消しデータをかき消すほど能力が抜きん出ていると判断するか、好走条件に合致しているかを見極めて馬券の購入につなげていく必要がありそうだ。
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