4月12日、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ（米・ジョージア州）で行われているゴルフのマスターズ大会は最終日を迎え、松山英樹がアジア勢として初めて同大会を制覇した。
松山は4バーディー、5ボギーの「73」、通算10アンダーを記録し、2位と1打差で逃げ切った。優勝を決めた後、松山は目に涙を浮かべ、キャディーらと喜びを分かち合った。
試合後のインタビューで松山は「朝からずっと緊張していて、最後まで緊張しっぱなしでした」と大きなプレッシャーがかかっていたことを明かした。
日本人男子がゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは史上初だ。
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