全米で批判浴びたミケルソン、またペナルティ!ラフの草を踏み倒す

Christopher Devine

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全米オープンでの驚きの行為から3週間たったミケルソンは日曜、またしてもルールに関わる極めて珍しい議論に自らの身を置くこととなった。

ミケルソンは今年2度目のメジャー大会で、多くの批判を集めた。彼はシネコックヒルズのグリーンのスピードへの抗議かのように、動いているボールを打ち、2罰打を科されたのだ。 

メジャー通算5勝のミケルソンは、ミリタリー・トリビュート・アット・ザ・グリーンブライアーの最終ラウンドで、2打の罰を科された。7番ホールの1打目を打つ直前に、ティーボックスの前のラフの草を足で踏み、倒した。 

ミケルソンはすぐさま、この行為はルール違反かもしれないと考え、ラウンドパートナーのラント・グリフィンに向かってこう口にした。「今したことはルール上問題ないのか、わからないよ」 

48歳のミケルソンはこの状況をルール委員に説明し、この行為はルール13-2「プレーの線の改善」に抵触するとみなされた。 

今回の彼の一連の行為は、以下の動画から確認してほしい。

<PGAツアーのツイート>
ルール委員との協議の結果、フィル・ミケルソンは「プレーの線の改善」(ルール13-2)で2罰打を科されることになった。 

原文:Phil Mickelson picks up another bizarre penalty
翻訳:Ayako Hayashi

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Christopher Devine