「マック・ダディ・サンタ」になるため痛い思いをしたタイガー・ウッズ

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タイガー・ウッズが世界中に「マック・ダディ・サンタ」の姿を見せたのは2016年だった。だが、このクリスマスのキャラクターになるには、痛い思いがあったのだ。

 

 

 

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最近行われたPGAツアーのインタビューで、ウッズはあご髭を白くするため顔を焼いたのだと語った。

 

 

「これは最高だ。毎年、私はマック・ダディ・サンタというキャラクターに扮してきた。子供たちはとても喜んでくれている。私が面白いことをするのが彼らは大好きなんだ。そして昨年、私はあご髭を白くしようと顔をちょっと焼いてみた。でも、あれはもうしないと思うよ。ただ、私がどんな格好をするのか見たいだろうし、私としてはそれが楽しみだ。家族共通の楽しみでもある。子供たちが大きくなっても、面白いことをしていくつもりだ。子供たちは喜びながら”ばかみたい”と言うだろうけれど、いつまでも忘れられない思い出になるんじゃないかな」

 

マック・ダディ・サンタ。それは比類なきタイガーの伝統である。

原文:Tiger Woods burned his face dressing up as 'Mac Daddy Santa'