フィル・ミケルソンが最後に優勝した2013年の全英オープンから、4年以上の月日が経っている。しかし、47歳の彼はスランプから抜け出したようだ。
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ミケルソンはぺブルビーチでの大会を、勝者のテッド・ポッター・ジュニアと3打差の2位タイで終えた。ミケルソンは3つのラウンドで60台を記録し、最終日は5アンダーの67打だった。
2週連続でトップ5入りを果たし、ミケルソンは自身のゲームに興奮している。そして、次の大会となるリビエラ・カントリークラブでも、引き続き好調なプレーを見せてくれそうだ。
「リビエラはボールストライカーにとって素晴らしいゴルフコースだよ。良いドライバーショットが決められれば、2打目はリビエラからの挑戦を受けることになるね」ミケルソンは日曜にこう述べた。「今まで長い間してきたプレーと同じようにドライバーが打てている、もし、自分らしいプレーを続けられれば、また今週もよい結果になるだろうね。初日が待ちきれないよ。」
ミケルソンは自身のキャリアを通して、西海岸のコースでは素晴らしいプレーを見せてきた。リビエラは、彼にとって最高のコースでもある。
「ここ2週間の今までの自分のプレーとあまり変わらないプレーができると思うよ。リビエラは過去にも良いプレーができたコースだからね。とても好きなコースだし、リビエラには他とは違う特別なものがあると分かっているんだ。」ミケルソンは語った。「一流の選手たちにとって、完璧なコースなんだ。そして今、僕が長い間してきたような素晴らしいプレーができているんだ」
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— PGA TOUR (@PGATOUR) 2018年2月11日
「惜しかった。確かに、素晴らしいドライバーショットが打てたら、自分自身の強みでもあるアイアンでのプレーにつなげることができる。でも飛距離も重要なんだ」彼は述べた。「若手選手と対等にプレーするために、スピードを上げなければならなかった。ラッキーなことに、クラブのヘッドスピードを時速4マイルほどアップさせることができたんだ。」
「最長飛距離を記録する選手にはなれないけれど、またトップ3に入ることができたし、優勝争いにも絡めると感じているよ。」
原文:Phil Mickelson 'can't wait' to play Riviera after two strong weeks
翻訳:Ayako Hayashi
ミケルソンはが今大会の自身のドライバーショットに興奮を見せてるが、フェアウェイキープ率の改善がここ数大会での成功につながった唯一の理由であることについては、明言を避けている。
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