【速報】フェルスタッペンがF1新記録の10連勝達成、角田はスタートできず|F1イタリアGP 2023|結果・ハイライト・レース経過

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

荒大 Masaru Ara

【速報】フェルスタッペンがF1新記録の10連勝達成、角田はスタートできず|F1イタリアGP 2023|結果・ハイライト・レース経過 image

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FIA F1世界選手権2023年シーズン第15戦『イタリア・グランプリ』の決勝が9月3日(日)に行なわれ、レッドブル・RBPTホンダのマックス・フェルスタッペンが12勝目を挙げた。フェルスタッペンはこれまで、レッドブルの先輩、セバスチャン・ベッテルが2013年に記録していた9連勝に並んでいたが、この勝利でF1史上初となる、10連勝を達成してみせた。2位にはレッドブルの僚友、セルジオ・ペレスが入ってレッドブルが1-2フィニッシュを達成。チームにとっての母国レースであるフェラーリ勢はカルロス・サインツが今季初表彰台となる3位、シャルル・ルクレールが4位に入った。同じくチームにとっての地元レースだったアルファタウリだったが、角田裕毅はマシントラブルでスタートできずに、レースを終えている。

スポーティングニュースでは、同3日(日)22時開始のオランダGP決勝レースの模様を、当日ライブ速報で伝えた。

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決勝レース結果

順位

ドライバー

チーム

ポイント

1

マックス・フェルスタッペン

レッドブル

25

2

セルジオ・ペレス

レッドブル

18

3

カルロス・サインツ

フェラーリ

15

4

シャルル・ルクレール

フェラーリ

12

5

ジョージ・ラッセル

メルセデス

10

6

ルイス・ハミルトン

メルセデス

8

7

アレックス・アルボン

ウィリアムズ

6

8

ランド・ノリス

マクラーレン

4

9

フェルナンド・アロンソ

アストンマーチン

2

10

バルテリ・ボッタス

アルファロメオ

1

11

リアム・ローソン

アルファタウリ

 

12

オスカー・ピアストリ

マクラーレン

 

13

ローガン・サージェント

ウィリアムズ

 

14

周冠宇

アルファロメオ

 

15

ピエール・ガスリー

アルピーヌ

 

16

ランス・ストロール

アストンマーチン

 

17

ニコ・ヒュルケンベルグ

ハース

 

18

ケビン・マグヌッセン

ハース

 

DNF

エステバン・オコン

アルピーヌ

 

DNS

角田裕毅

アルファタウリ

 

ライブ速報・決勝レース経過

9月3日

23:56 表彰式が開始。今回のレースでは、ピレリがトロフィーを新たに製作し、持ち込んでいる。ホームストレートの周辺は、フェラーリファン「ティフォシ」に埋め尽くされた。

23:54 リザルトは以下の通り。暫定のため、のちにペナルティーなどで変更される可能性がある。11番手でチェッカーを受けたピアストリは12位に降格となった。ローソンがデビュー2戦目で11位と、入賞まであと一歩となった。

23:48 フェルスタッペンは、マシンを降りる際に両手を広げて「10」をアピール。10連勝達成に「こんなことができるとは信じられない」と一言。フェラーリ勢のトップスピードに手を焼いていたことを打ち明けた。

23:46 2位ペレスは、フェラーリ勢との接近戦を制した。様々な技を尽くして、2レースぶりの表彰台獲得となった。

23:44 トップ3ドライバーへのインタビューが始まる。インタビュアーはニコ・ロズベルグ。3位サインツは守りの走りについて聞かれ、タイヤマネージメントに苦慮していたことを明かす。今季初表彰台について、「チームにとっても良い結果」と述べた。今季初表彰台を獲得したサインツは、ドライバー・オブ・ザ・デイを獲得した。

23:39 トップ10は、フェルスタッペン、ペレス、サインツ、ルクレール、ラッセル、ハミルトン、アルボン、ノリス、アロンソ、ボッタス。レッドブル、フェラーリ、メルセデスが順に1位から6位を占める構図となった。

23:36 ファイナルラップ。悠々のクルージングを続けたフェルスタッペン、F1史上初の10連勝を達成。レッドブルチームとしても昨季最終戦から続く連勝記録を「15」に伸ばした。ペレスが2位に入ってレッドブルが1-2フィニッシュ。フェラーリ同士の表彰台バトルはサインツが制して、今季初の表彰台獲得となった。ハミルトンはアルボンと6秒の差を付け、ペナルティーの影響を受けない位置でフィニッシュし、6位に入った。

23:35 50周目、フェルスタッペンはクルージングに入ったか、ペレスとのタイム差が一気に縮んで8.8秒に。フェラーリチームはルクレールに「ノーリスクで行け」とバトルを自制するようメッセージを送る。

23:34 レースは残り3周。フェルスタッペンは独走を続け、ペレスとの差を11.4秒に。サインツとルクレールは表彰台を懸けたバトルを展開し続ける。この2台の後ろを行くマグヌッセンは周回遅れながら、行く手を阻まれ続けている。

23:31 47周目、フェラーリのチームメイトバトルが激化。サインツに仕掛けて一度前に出たルクレールだが、3コーナーで再びサインツが前へ。後方を走っていたオコンは39周目まででリタイアした。

23:28 46周目、ついにペレスがサインツを攻略し、レッドブルが1-2体制を作り上げる。ハミルトンがノリスをオーバーテイクするも、先ほどのペナルティーが科されており、このままレースを終えてもノリスが前になる計算に。

23:26 44周目、サインツは必死にポジションを守るが、先頭のフェルスタッペンとのタイム差はどんどんと拡大。11.6秒まで差が広がっている。アルボンとノリスの接近戦は続く。ハミルトンに5秒のタイムペナルティーが出された。コースに復帰したピアストリが1分25秒072のファステストを出していく。

23:24 43周目、ペレスが仕掛け続けるも、サインツをなかなか攻略できず。ハミルトンとピアストリの接触は審議に入った。

23:22 先頭フェルスタッペンは41周目。6番手争いに9番手のハミルトンも連なり、4台の争いに発展。ハミルトンがピアストリに仕掛けたところで両者接触。ピアストリはフロントウイングを損傷。ピットインしてウイング・タイヤを交換するも、大きくポジションを下げた。

23:21 39周目、ペレスがサインツに対して1秒以内に迫り、DRS圏内に入った。マクラーレンはノリスにピットインを指示するが、この周ではピットに入らず。

23:19 38周目、ノリスがアルボンに1コーナーで仕掛けて前に出るも、自身がコースアウトしてしまい、一度アルボンにポジションを譲る。「Forced me out」と、押し出されたと無線でアピール。

23:17 37周目、6番手争いが熾烈さを増す。アルボンがノリス、ピアストリの追撃からポジションを守る。

23:16 37周目、残りは15周。2番手サインツと3番手ペレスは徐々に差を縮めて1.4秒差に。首位フェルスタッペンとサインツは8.2秒差に。

23:14 34周目、11番手を走っていたローソンが2度目のピットイン。ミディアムを装着して16番手で復帰。

23:12 34周目、5秒のタイムペナルティーが科せられている5番手のラッセルだが、後続のアルボンとは14秒の差が発生しており、このままではポジションキープとなりそうな状況に。

23:10 33周目、タイヤの寿命を懸念するサインツが無線を送るが、チームは「ベストを尽くして」と一言。フェラーリは1ストップで走りきるというサインか。

23:08 31周目、ペレスとルクレールの接近戦がヒートアップ。1コーナーで近づいたペレスが、その後仕掛けるも、この周では抜けず。32周目の1コーナーで攻略し、ペレスが3番手に浮上。

23:07 30周目を終了。フェルスタッペンが1分25秒398とまたファステストを更新。現在のトップ10はフェルスタッペン、サインツ、ルクレール、ペレス、ラッセル、アルボン、ノリス、ピアストリ、ハミルトン、アロンソ。

23:05 28周目、フェルスタッペンが続けてファステストラップ・1分25秒471を記録して逃げる。サインツとの差は5.6秒に。29周目、ハミルトンはアロンソを交わして9番手に。

23:03 27周目、フェルスタッペンがファステストラップを記録。唯一ピットに入っていなかったハミルトンがピットインし、ミディアムを装着して10番手で復帰。ノリスとピアストリの接触については審議にならないと発表。

23:02 ピットアウトの際に接近戦となったピアストリとノリス。マクラーレンのチームメイト同士だが1コーナーで接触。ノリスが前に出たものの、レースコントロールに記録されている。

23:00 25周目の最終コーナーからペレスがルクレールを捉え始める。26周目、1コーナーでペレスが仕掛けに行くが、オーバーテイクには至らない。

22:59 24周目、ラッセルに5秒のタイムペナルティーが科される。上位陣でピットインをしていなかったハミルトンにフェルスタッペンが迫る。最終コーナーから仕掛け、25周目の1コーナーでフェルスタッペンが前に出る。首位返り咲きを果たす。

22:56 22周目、サインツがファステストラップを記録してルクレールに譲らない。サインツとフェルスタッペンの差は5.3秒。ラッセルがピットアウトの際にコースを外れて走行して、ポジションを戻さなかったとして、審議中。

22:55 21周目、コースに復帰したルクレールはサインツに前へ出られてしまい、追い抜きも成功せず、我慢を強いられる。ペレスがピットインし、ルクレールの後ろ、7番手でレースへ戻る。

22:53 20周目、現在のトップ10はフェルスタッペン、ルクレール、ペレス、ピアストリ、ノリス、ハミルトン、アロンソ、ボッタス、サインツ、ラッセル。フェルスタッペンとルクレールにピットインの指示。共にハードタイヤを装着してコースへ復帰。

22:51 19周目、ルクレールはサインツを抜けず。その間にフェルスタッペンとサインツのタイム差が4.1秒に拡大、一方ルクレールの後ろを走るペレスは1.4秒差まで詰めてきた。サインツにピットインの指示が出て、ラッセルも同時にピットインし、タイヤ交換を終えた。

22:48 中団グループは続々とピットインを終える。アルボン、ローソン、周、サージェント、ヒュルケンベルグ、ガスリー、マグヌッセンがピットイン済みに。18周目、ルクレールはサインツにポジションを譲らせるよう、暗にチームに無線で要求する。

22:47 17周目、先頭フェルスタッペンとサインツのタイム差は1.5秒に。サインツはチームメイト、ルクレールの追撃を受ける。

22:46 15周目、サインツが1コーナーでタイヤをロックさせ、一気にフェルスタッペンが詰める。直後の区間でフェルスタッペンがオーバーテイクしてトップへ浮上した。サインツはそこからジワジワと後退し、フェルスタッペンを追撃するに至らない。16周目に入ったところで、ペレスがラッセルを抜いて4番手へ。

22:43 14周目、ラッセルとペレスが互いにコースアウト。ペレスは一時前に出たが、ポジションを戻す。「押し出された」と無線で主張。

22:41 13周目、ペレスとのバトルを続けるラッセルが先にピットインをする「アンダーカット」が有効では、と無線でチームと交信。マグヌッセンがピットインし、ミディアムに交換。

22:40 12周目、周がピットイン。ローソンがヒュルケンベルグを抜いて11番手へ。

22:39 11周目。1コーナーでペレスが仕掛けるが、ラッセルが守ってポジション変わらず。フェルスタッペンとルクレールの差は1秒に拡大。ガスリーがピットインして、ハードにタイヤ交換し、19番手でコースへ復帰。

22:37 10周目。現在のトップ10はサインツ、フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、ペレス、アルボン、ピアストリ、ノリス、ハミルトン、アロンソ。

22:36 8周目。ペレスがラッセルに仕掛け続けるが、ラッセルがよく守る。サインツとフェルスタッペンの先頭争いは0.4秒程度の差で展開。最終コーナーから近づくフェルスタッペン、そのまま9周目の1コーナーでサインツに仕掛けるが抑え込まれる。

22:33 7周目。先頭3台の接近戦が続く。4番手で耐えるラッセルはペレスの追撃を受けている。

22:31 5周目の最終コーナーで近づいたフェルスタッペン、続く6周目の1コーナーで仕掛けるも、ここはサインツが守る。ルクレールがこれに乗じて差を詰める。フェラーリチームはサインツに「Good move」と無線で一言。

22:29 4周目、DRSシステムが解禁に。3番手ルクレールと4番手ラッセルの差が拡大し、ラッセルはDRSを使えず。

22:26 2周目終了。13番手スタートのヒュルケンベルグが10番手に。逆に10番手スタートのアロンソが11番手にダウン。トップ3のサインツ、フェルスタッペン、ルクレールは互いに1秒以内の差を維持。

22:25 オープニングラップを先頭で終えたのはサインツ。マシンが長蛇の列を作りながらレースが進んでいく。2周目に入り、アルボンが6番手にポジションを戻す。

22:24 レーススタート!先頭で1コーナーを抜けたのはサインツ、フェルスタッペンもポジションキープ、ルクレールも3番手を保つが、ラッセルとのバトルに発展。

22:20 フォーメーションラップがスタート。レースはフォーメーションラップを2周多く走った分、レースの周回数が減算となって、51周のレースとなる。

22:15 フォーメーションラップ5分前となり、各チームのスタッフたちがピットレーンを後にし始める。

22:13 グリッド上での作業が続く。フォーメーションラップは22:20開始とアナウンスされた。

22:08 フォーメーションラップをもう1周実施。グリッド上までマシンが戻ってきたところで、レース進行が停止され、ピットレーンから各チームのスタッフがコースへと向かう。角田のマシン撤去が必要な状態のため、スタートは順延となった。

22:03 フォーメーションラップ中に角田がストップ。無線でエンジントラブルを伝え、マシンを降りた。スタートに向けた動きが一度中止に。

22:00 決勝スタート時のタイヤ選択について。ハミルトン、ボッタスとマグヌッセンがユーズドのハードでスタート。アルボン、角田、ローソン、ヒュルケンベルグがユーズドのミディアムでスタート。残るドライバーは全員新品のミディアムを選択し、フォーメーションラップが始まった。

21:50 決勝を前に、イタリア空軍がホームストレート上空をフライバイ。

21:46 角田裕毅、リアム・ローソンのアルファタウリ勢はそのすぐ後ろ、11・12番手からスタート。以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、周冠宇(アルファロメオ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーチン)、以上20台が決勝に臨む。

21:45 スターティンググリッドをおさらい。トップ10はサインツ、フェルスタッペン、ルクレール、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)。

21:35 決勝での各ドライバーが使用できるタイヤは以下の通り。予選フォーマットの関係から、上位陣はソフトの新品を持っておらず。

21:30 F1における連勝記録がかかった今回のレース。フェルスタッペンが優勝すれば、セバスチャン・ベッテルが2013年に記録した9連勝を抜いて、史上初の「10連勝」達成となる。ただ、2020年以来、イタリアGPは「前年優勝者がリタイア」というジンクスが発生しており、それをかいくぐっての優勝となるか。

21:25 イタリアGPでのタイヤについて、ピレリは「C3」「C4」「C5」の3種を持ち込んだ。以降、当記事ではそれぞれを「ハード」「ミディアム」「ソフト」と表記する。決勝のピット戦略について、ピレリはミディアム⇒ハード、ソフト⇒ハードの1ストップを主に勧めているもよう。

21:20 決勝スターティンググリッドはこちら。地元レースとなるフェラーリはカルロス・サインツがポールポジション、シャルル・ルクレールは3番手から。F1新記録の10連勝を目指すマックス・フェルスタッペン(レッドブル・RBPTホンダ)は2番手からスタート。

21:10 決勝を前に、レコノサンスラップがスタート。

9月2日 予選はフェラーリのカルロス・サインツがポール奪取。シャルル・ルクレールもマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に次ぐ3番手に食い込み、フェラーリ勢が地元モンツァで好調な滑り出しとなった。アルファタウリの角田裕毅は11番手、2戦目のリアム・ローソンは12番手に続いた。

スケジュール

■F1イタリアGP 各セッション・タイムスケジュール(日本時間)

  • 9月1日(金)
    • フリー走行1(FP1):20:30~21:30
    • フリー走行2(FP2):24:00~25:00(26日0:00〜1:00)
  • 9月2日(土)
    • フリー走行3(FP3):19:30~20:30
    • 予選:23:00~24:00
  • 9月3日(日)
    • 決勝:22:00~

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放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

2023年のF1中継は「フジテレビNEXT(フジテレビNEXTsmart)」と「DAZN」で、全GP全セッションを生放送・配信する(いずれも見逃し配信あり)。

関連記事:2023年のF1中継を見るには? DAZNとフジテレビNEXT以外に選択肢は?

テレビ地上波・BSのWOWOWでの放送、スポーツ配信実績のあるインターネット配信サービスのU-NEXT(ユーネクスト)、ABEMA(アベマ)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)等での配信予定はない。

放送・配信チャンネル

※GP開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

オススメ:【2023年】DAZNでF1を見るには? 配信内容・視聴料金・加入方法等を徹底解説

サーキット基本情報

  • 名称:モンツァ・サーキット(Autodromo Nazionale di Monza)/ イタリア共和国ロンバルディア州モンツァ
  • 公式サイトhttps://www.monzanet.it/en/
  • コース全長:5.793km / 総走行距離:306.72km
  • 周回数:53(時計回り)/ コーナー数:11
  • サーキットレコード:ルイス・ハミルトン(2020年)1分18秒887
  • ファステストラップ:ルーベンス・バリチェロ(2004年)1分21秒046
  • 最多優勝ドライバー:ミハエル・シューマッハ、ルイス・ハミルトン(5勝)
  • 最多優勝チーム:フェラーリ(19勝)
  • 前回ポールポジション:シャルル・ルクレール(2022年)
  • 前回優勝:マックス・フェルスタッペン(2022年)

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F1イタリアGP2023予選結果・グリッド・最新年間ランキング

■予選結果(順位/ドライバー/チーム/Q1/Q2/Q3/最終フライングラップ)

  1. カルロス・サインツ(フェラーリ)1:21.965 / 1:20.991 / 1:20.294(20周目)
  2. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1:21.573 / 1:20.937 / 1:20.307(21周目)
  3. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1:21.788 / 1:20.977 / 1:20.361(21周目)
  4. ジョージ・ラッセル(メルセデス)1:22.148 / 1:21.382 / 1:20.671(21周目)
  5. セルジオ・ペレス(レッドブル)1:21.911 / 1:21.240 / 1:20.688(21周目)
  6. アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)1:21.661 / 1:21.272 / 1:20.760(21周目)
  7. オスカー・ピアストリ(マクラーレン)1:22.106 / 1:21.527 / 1:20.785(24周目)
  8. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1:21.977 / 1:21.369 / 1:20.820(21周目)
  9. ランド・ノリス(マクラーレン)1:21.995 / 1:21.581 / 1:20.979(23周目)
  10. フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)1:22.043 / 1:21.543 / 1:21.417(19周目)
  11. 角田裕毅(アルファタウリ)1:21.852 / 1:21.594(15周目)
  12. リアム・ローソン(アルファタウリ)1:22.112 / 1:21.758(15周目)
  13. ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)1:22.343 / 1:21.776(16周目)
  14. バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)1:22.249 / 1:21.940(14周目)
  15. ローガン・サージェント(ウイリアムズ)1:21.930 / 1:21.944(15周目)
  16. 周冠宇(アルファロメオ)11:22.390(8周目)
  17. ピエール・ガスリー(アルピーヌ)1:22.545(7周目)
  18. エステバン・オコン(アルピーヌ)1:22.548(8周目)
  19. ケビン・マグヌッセン(ハース)1:22.592(8周目)
  20. ランス・ストロール(アストンマーチン)1:22.860(9周目)

■スターティンググリッドは?

スプリントや決勝のスターティンググリッドは、F1公式サイト(英語)でチェックできる。

■最新ポイントランキング

オランダGP前時点のドライバーおよびチームの最新ランキングは以下の記事をチェック!

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神宮泰暁 Yasuaki Shingu

神宮泰暁 Yasuaki Shingu Photo

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

荒大 Masaru Ara

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茨城大学卒。福島県内のテレビ局で報道記者を務めたあと、web編集者を務めた2019年からモータースポーツの取材を行う。2020年に独立後、Bリーグの取材を開始し、現在は記事執筆のほか動画コンテンツの編集などで活動中。