F1第17戦シンガポールGP2022放送予定・日程・タイムスケジュール・無料視聴・ランキング

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

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F1世界選手権2022年シーズン第17戦となるシンガポール・グランプリ(GP)のFP1・FP2・FP3(フリー走行)・予選・決勝のテレビ放送予定(フジテレビNEXT)、ネット配信予定(フジテレビNEXTsmart、DAZN)、日程、各セッションタイムスケジュール、レース前ランキングをチェックしよう。無料視聴できるかについても紹介する。シンガポールGPは日本時間9月30日(金)19:00のFP1から開幕し、予選は10月1日(土)の22:00、決勝は10月2日(日)21:00から行なわれる。

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2022年第17戦シンガポールGP:テレビ放送、ネット配信、無料放送、タイムテーブル

F1シンガポールGPタイムテーブル(日本時間)

9月30日(金):フリープラクティス(フリー走行)1/2

10月1日(土):フリープラクティス(フリー走行)3/予選

10月2日(日):本戦決勝

2022年度F1第17戦シンガポールGP国内配信はフジテレビNEXTかDAZNだけ

FIA(国際自動車連盟)F1(Formura 1)世界選手権、2022年度の日本国内向け中継は、「フジテレビNEXT」か「DAZN」のみとなる。

フジテレビNEXTの場合

1987年以来、日本のF1中継を担ってきたフジテレビ。2022年現在は、BS(スカパー!)およびCS(スカパー!プレミアムサービス/プレミアムサービス光)「フジテレビNEXT」において、フリープラクティス1~3、予選(4K映像)決勝(4K映像)までの公式映像の全セッションをライブ放送する。プレビューと振り返り番組となる「2022 F1 GPニュース」もレース前後に放送される。

また、「FOD」か「SPOOX」のいずれかのプラットフォームの「フジテレビNEXTsmart」でインターネットライブ視聴も可能だ。BS/CSのフジテレビNEXTの有料視聴契約者であれば、「フジテレビNEXTsmart」でのネット視聴も追加料金なしで利用できる。

DAZNの場合

インターネット動画配信サービスの「DAZN」では、フリープラクティス1~3、予選、決勝までの公式映像の全セッションに加え、それぞれの別視点(メインフィード、オンボードカメラ、タイムフィード、ドライバートラッカー)の映像『F1 ZONE』もライブ配信され、レースを余すところなく楽しめる。

レース前後の水曜には特別番組『 Wednesday F1 Time』(プレビュー、振り返り)や、隔週土曜配信のドキュメンタリー番組『Saturday F1™LAB -Off the Cockpit-』、さらにF2、F3やWシリーズも網羅する。未来のF1ドライバーたちもチェックしたいモータースポーツファンにはDAZNがオススメだ。見逃し配信はライブ配信終了後から1週間ほどなので注意しよう。

無料視聴は可能か?

残念ながらテレビ、インターネットともに、無料でフルタイムのF1中継を視聴することはできないが、F1公式YouTubeチャンネルで、各セッション終了後にハイライト動画(英語版のみ)が配信され、こちらは無料で視聴できる。レース後のリアクション(コメント)映像も配信される。

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2022年F1第17戦シンガポールGP:サーキット概要

■サーキットデータ

  • 名称:マリーナベイ市街地コース(Marina Bay Street Circuit)/ シンガポール共和国ダウンタウンコアおよびカラン
  • コース全長:5.063km / 総走行距離308.706km
  • 周回数:61(反時計回り)
  • コーナー数:23
  • 過去最速ラップ:1:41.905(ケビン・マグヌッセン/2018)
  • 日本との時差:−1時間

■直近の決勝成績トップ3(2019年9月22日)

  1. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1:58:33.667 / 25点
  2. シャルル・ルクレール(フェラーリ)+2.641s / 18点
  3. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)+3.821s / 15点

2022年F1第17戦シンガポールGP:レース前ランキング

シンガポールGP前のドライバーおよびコンストラクター(チーム)のスタンディング(ランキング)は以下となる。

ドライバーズランキング(イタリアGP後)

  1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)335点
  2. シャルル・ルクレール(フェラーリ)219点
  3. セルジオ・ペレス(レッドブル)210点
  4. ジョージ・ラッセル(メルセデス)203点
  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)187点
  6. ルイス・ハミルトン(メルセデス)168点
  7. ランド・ノリス(マクラーレン)88点
  8. エステバン・オコン(アルピーヌ)66点
  9. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)59点
  10. バルデリ・ボッタス(アルファロメオ)46点
  11. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)22点
  12. ケビン・マグヌッセン(ハース)22点
  13. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)20点
  14. ダニエル・リカルド(マクラーレン)19点
  15. ミック・シューマッハ(ハース)12点
  16. 角田裕毅(アルファタウリ)11点
  17. 周冠宇(アルファロメオ)6点
  18. ランス・ストロール(アストンマーチン)5点
  19. アレックス・アルボン(ウィリアムズ)4点
  20. ニック・デ・フリース(ウィリアムズ)2点
  21. ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)0点
  22. ニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーチン)0点

コンストラクターズランキング(イタリアGP後)

  1. レッドブルレーシング・RBPT 545点
  2. フェラーリ 406点
  3. メルセデス 371点
  4. アルピーヌ・ルノー 125点
  5. マクラーレン・メルセデス 107点
  6. アルファロメオ・フェラーリ 52点
  7. ハース・フェラーリ 34点
  8. アルファタウリ・RBPT 33点
  9. アストンマーチン・アラムコ・メルセデス 25点
  10. ウィリアムズ・メルセデス 6点

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神宮泰暁 Yasuaki Shingu

神宮泰暁 Yasuaki Shingu Photo

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。