F.アロンソ、オープニングラップでリタイア寸前!シロトキンへの不満あらわ

Tom Webber

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アゼルバイジャンGPのオープニングラップで多数発生した接触事故に巻き込まれたマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。2つのタイヤがパンクしながらも、なんとかピットまで戻ってきた。

2度の世界チャンピオンに輝いているアロンソは、波乱の連続だったバクー市街地でのレースでウィリアムズのセルゲイ・シロトキンと接触。その影響でシロトキンはリタイヤ。

キミ・ライコネンとエステバン・オコンも接触。コース上には破片が飛び散り、セーフティカーが出動する事態だった。

アロンソは接触で右の前後のタイヤがパンクしたが、なんとかピットまで戻ってレースを生き残った。 

<マクラーレンの公式ツイッター>
フェルナンドは右の前後のタイヤがパンクし、ピットへ入った。クルーがタイヤを交換し、レースへ復帰させた。#アゼルバイジャンGP

<フォーミュラ1の公式ツイッター>

1/51ラップ目
次々と起こるカオスでセーフティカー導入⚠️
オコンとシロトキンはリタイヤ
ライコネンはダメージを負う
アロンソも2つのタイヤがパンク #アゼルバイジャンGP 🇦🇿 #F1
後にアロンソは車両のフロアにダメージが検知されたことを無線で知らされる。

「信じられない。1コーナーと2コーナーを逃げ切ったと思ったら、やつらは突っ込んでくるんだ。とんでもないアホだ」とアロンソは答えた。

原文:Formula 1: Fernando Alonso drives into pits on two tires after first-lap safety car
翻訳:Go Watanabe

Tom Webber