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【目次】F1日本グランプリ2019開幕!テレビ・ネットでの放送/中継予定を完全網羅
- 日本グランプリ:鈴鹿サーキット紹介
- F1日本グランプリ2019の日程
- 日本グランプリのテレビ・地上波放送/中継予定
- 日本グランプリのネットでの放送/中継予定
- レースエンジニア気分でF1観戦!DAZNでしか観られないF1 ZONEとは?
- 2018年の日本グランプリ結果
- まとめ
日本グランプリ:鈴鹿サーキット紹介
2019年、日本を代表するレーシングサーキット、鈴鹿サーキットで31回目となるF1日本グランプリが開催される。鈴鹿サーキットは1962年に本田技研工業によって建設され、現在もホンダグループの企業が運営を担っている。
コーナーとストレートがバランスよく組み合わせられたコースは、走りがいのあるコースとしてF1ドライバーからも支持を集めている。また、立体交差やメインのストレートに向かう下り坂の最終コーナーなど、ファンにとっても見どころの多いコースとして人気だ。
F1日本グランプリ2019の日程
2019年のF1日本グランプリは、10月12日(土)に予選、13日(日)に決勝がおこなわれる。主なスケジュールを以下にまとめた。なお、天候等の事情により、スケジュールが変わることもあるのでこまめに確認しておこう。
主なスケジュール
10月11日(金) | 10:00~11:30 F1フリー走行1回目(FP1) 14:00~15:30 F1フリー走行2回目(FP2) |
---|---|
10月12日(土) | 12:00~13:00 F1フリー走行3回目(FP3) 15:00~16:00 F1日本グランプリ予選 |
10月13日(日) | 14:10~16:10 F1日本グランプリ決勝 |
F1日本グランプリ2019のテレビ・地上波放送/中継予定
2019年の日本グランプリは、残念ながら地上波やBSでのライブ中継の予定はない。
しかし、BSフジでは決勝の様子を10月14日(月・祝)17:00~19:00に録画で放映する予定となっている。
生で今年のF1日本グランプリを観戦したい人にとっては、インターネットの有料配信サービスが唯一の選択肢ということになる。
以下で放送予定を解説していく。
F1日本グランプリ2019のネットでの放送/中継予定
前述の通りインターネットの有料放送なら、F1日本グランプリをライブで視聴することが可能だ。2019年のF1グランプリを放送するのはフジテレビNEXTライブ・プレミアムとDAZNの2つ。
それぞれの放映スケジュールは以下の通りだ。なお、スカパー!でフジテレビNEXTライブ・プレミアムに加入した方は、スカパー!オンデマンドで見逃し配信を視聴することもできる。また、DAZNでも見逃し配信に対応しているので、見逃したコンテンツや繰り返し視聴したいコンテンツはオンデマンドで楽しもう。
フジテレビNEXTライブ・プレミアムのライブ中継スケジュール
10月11日(金) | 9:50~11:40 F1フリー走行1回目(FP1) 13:50~15:40 F1フリー走行2回目(FP2) |
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10月12日(土) | 11:50~13:10 F1フリー走行3回目(FP3) 14:50~17:00 F1日本グランプリ予選 17:45~19:30 F1日本グランプリ前夜祭 |
10月13日(日) | 12:25~13:00 ドライバーズパレード 13:30~17:00 F1日本グランプリ決勝 |
DAZNのライブ中継スケジュール
10月11日(金) | 10:00~ F1フリー走行1回目(FP1) 14:00~ F1フリー走行2回目(FP2) |
---|---|
10月12日(土) | 15:00~ F1日本グランプリ予選 |
10月13日(日) | 13:00~ ドライバーズパレード 14:10~ F1日本グランプリ決勝 |
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レースエンジニア気分でF1観戦!DAZNでしか観られないF1 ZONEとは?
F1での勝敗を左右するのは、単に車の速さやドライバーの腕だけではなく、コース上で起きていることのすべてを把握し、綿密に作戦を練ることで勝利を手にすることができる。
ドライバーのみならず、チームのエンジニアも日夜手を動かし頭を悩ませながら勝利のためにハードワークを怠らない。
そんなF1チームのエンジニアさながら、レースを観戦できるのがDAZNが提供するF1ZONEというサービスだ。
画像のとおり、画面を4分割し国際レース映像、オンボード映像、ライブタイミング、ドライバートラッカーを一画面で表示するスグレモノだ。
従来の映像では、応援しているドライバーが国際映像に映らない限り、どの位置でどのくらいのペースで走っているのかを把握することは出来なかった。
しかし、F1ZONEであればいつどんなタイミングでもすべてのドライバーの位置情報とラップタイムを把握することが可能で、ピットストップでのアンダーカットやオーバーカットの緊迫した争いなどもすべて追いかけることができる。
他の配信サービスでは決して味わうことの出来ない、全く新しいF1の楽しみ方と言えるだろう。
しかし、デメリットが無いわけではない。
以下にメリットとデメリットをまとめたので、ぜひ利用の際の目安にしてもらいたい。
【メリット】
・国際映像やオンボード映像をみながら、すべてのドライバーの位置とタイムがひと目でわかる!
・終始流れているオンボード映像で、各ドライバーの走り方の違いまで丸裸!
・ライブタイミングやドライバートラッカーを組み合わせ、チームの作戦まで読みとける!
【デメリット】
・スマートフォンなどの小さい画面では、4分割の画面は見づらい…
いかがだろうか。メリットとデメリットをまとめると、
「テレビなどの大きな画面で、F1をさらに楽しみたいコアなファン向けのサービス」と言えるかもしれない。
ぜひ、F1ZONEで日本グランプリ観戦をさらに楽しんでいただきたい。
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2018年の日本グランプリ結果
予選・決勝ともハミルトンが圧倒的な速さで制した2018年の日本グランプリ。全セッションの結果は以下の通り。
FP1
1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:28.691
2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1:29.137
3位:ダニエル・リカルド(レッドブル-タグ・ホイヤー) 1:29.373
FP2
1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:28.217
2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1:28.678
3位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1:29.050
FP3
1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:29.599
2位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1:29.715
3位:キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:30.054
予選
1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:27.760
2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1:28.059
3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル-タグ・ホイヤー) 1:29.057
決勝
1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:27:17.062
2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス) +12.919
3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル-タグ・ホイヤー) +14.295
まとめ
10月11~13日の日程で開催されるF1日本グランプリ。鈴鹿サーキットに行けない方は、ぜひテレビやインターネットで観戦したい。地上波やBSではライブ中継はしていないが、有料のインターネット放送ならライブで決勝だけでなく予選やフリー走行、ドライバーズパレードなどを楽しめる。
フジテレビNEXTライブ・プレミアムでもDAZNでもどちらでもライブ中継に対応しているが、お得に視聴したい方にはDAZNがおすすめだ。現在、1ヶ月の無料視聴キャンペーンを実施しているので、F1だけでなくその他の放送も無制限で1ヶ月楽しめる。
しかもオンデマンドにも対応しているので、繰り返して視聴したり、見逃したコンテンツを後でゆっくりと楽しんだりすることも可能だ。DAZNはスポーツ専門のインターネット動画配信サービスなので、海外サッカーやJリーグ、プロ野球、テニスなどありとあらゆるスポーツを観戦できる。この機会にぜひ試してみてはいかがだろうか。
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