【動画ハイライト】ボッタスがポール・トゥ・ウィンでメルセデスは開幕4連続の1・2フィニッシュ - F1アゼルバイジャンGP

Sporting News Japan Staff

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F1の第4戦アゼルバイジャン・グランプリは現地時間4月28日、バクー市街地コースで決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)が今季2勝目を挙げた。

2位にはチームメイトのルイス・ハミルトン(イギリス)が入り、メルセデスは開幕から4戦連続での1位、2位フィニッシュを果たした。

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スタートから先頭に立ったボッタスは、そこから安定した走りで最後まで首位を守った。「ずっとルイス(ハミルトン)からプレッシャーがかかっていた」と振り返るように、終盤にはハミルトンにDRS圏内にまで迫られる場面があったが、周回遅れのマシンに追いついたため、DRSを使ってハミルトンを引き離すことができた。

3位にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル(ドイツ)、4位にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が入った。

最優秀ドライバーには、フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が選出された。予選でクラッシュし8番グリットからのスタートとなったルクレールだが、見事なドライビングテクニックを披露し、5位まで上がった。最後は2度目のピットインでソフトタイヤに履き替え、ファステストラップを叩き出して1ポイントを加算。チームメイトのベッテルも「シャルルがファステストラップを出して、メルセデスの2人にポイントを取らせなかったのは良かった」と称賛した。

レッドブル・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)はトラブルにより完走できず。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト(ロシア)は、ルノーのダニエル・リカルド(オーストラリア)との接触でリタイアし、アレクサンダー・アルボン(タイ)は好走行を見せるも11位で、惜しくもポイント獲得を逃した。

 


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。