ワールドカップ 日本代表、歴代背番号「18」
・1998年:FW 城彰二(横浜マリノス)22歳
・2002年:MF 小野伸二(フェイエノールト/オランダ)22歳
・2006年:MF 小野伸二(浦和レッズ)26歳
・2010年:MF 本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)23歳
・2014年:FW 大迫勇也(ミュンヘン/ドイツ)24歳
・2018年:MF 大島僚太(川崎フロンターレ)25歳
※年齢は当時
若く期待されるFW、MFが付けるケースが多いナンバー。今大会は大島が付けている。1998年フランス大会のFW城はエースストライカーとして期待された。3試合で先発出場したが無得点に終わり、帰国後、空港で「水かけ事件」が起こっている。
2002年・06年は小野が付けた。2002年の日韓大会では主力として4試合全てで先発出場。柔らかいタッチのパスで、日本の攻撃を牽引し、ベスト16進出に貢献した。
2010年南アフリカ大会は本田。大会前の戦術変更で1トップのFWとして、ベスト16までの4試合ですべて先発フル出場。第1戦のカメルーン戦で決勝ゴール、第3戦のデンマーク戦で直接フリーキックで先制点をマーク。4試合中、3試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる大活躍だった。
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