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絶好調のクロアチアは、グループリーグ2連勝で既にベスト16入りを決めており、この試合は引き分けで首位通過が決定する。対するアイスランドは、グループリーグ突破へ勝利が絶対条件であり、その上で他会場の結果次第となる。
試合は序盤からラキティッチ(バルセロナ)ら主力の多くを温存したクロアチアがボール支配率で上回りながらも、アイスランドがシュート数で相手の倍を行く攻撃の効率で凌駕する展開となった。
後半開始をスコアレスのまま迎えると、53分に試合が動く。クロアチアは左サイド深い位置からの折り返しを2列目から飛び込んだバデリ(フィオレンティーナ)が中央で合わせてネットを揺らして先制ゴールを挙げる。対するアイスランドは、これに気落ちすることなく一丸となってクロアチアゴールを目指す。
果たしてこの姿勢は実を結ぶことに。ロブレン(リバプール)のハンドによりアイスランドにPKが与えられると、これをナイジェリア戦でPKを外していたG.シグルドソン(エバートン)が76分に決めて試合を振り出しに戻す。
しかし、決勝トーナメント進出へ更にゴールが必要なアイスランドだったが、逃げ切りではなく勝ち越しを狙うクロアチアが試合終盤にラキティッチを投入すると、90分にショートカウンターからペリシッチ(インテル)がネットを揺らし、アイスランドの望みを打ち砕いた。
3連勝で首位通過のクロアチアはベスト16でデンマークと対戦することが決まった。
【2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会】
○クロアチア 2-1 アイスランド
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