CL敗退のA・マドリード指揮官「サッカーはときに残酷なものだ」

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アトレティコ・マドリード(スペイン、ラ・リーガ)は現地時間12月5日(火)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第6節のチェルシー(イングランド、プレミアリーグ)戦に1-1で引き分けた。これにより、通算成績1勝2敗3分けとなり、2位チェルシーと勝ち点差4のグループ3位となったため、決勝トーナメント進出を逃した。

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試合後の公式記者会見で、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、「これもサッカーの一部だ。サッカーはときに残酷なものだ。最下位のチームより首位通過を果たしたチーム(イタリア、セリエA・ASローマ)から、より多くのポイントを取ることができた」と、自身就任後初となるグループステージ敗退を悔やんだ。