【ボクシング】ライトフライ級最新ランキング 世界主要4団体&リング誌TOP10

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

一野洋 Hiroshi Ichino

井熊知也 Tomoya Ikuma

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ライトフライ級最新ランキング 世界主要4団体&リング誌TOP10

ボクシングのライトフライ(ジュニアフライ)級世界主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)および名門誌『The Ring』のランキング(王者+トップ10)を一覧で紹介する。

108ポンド(48.97kg)以下の同階級では、2団体王者だった寺地拳四朗がフライ級に転向したものの、矢吹正道や岩田翔吉が各団体で上位にランクインするなど日本人ボクサーにとって激戦の階級だ。ライトフライ級はWBA・WBCでの名称となり、IBF・WBO・The Ringはジュニアフライ級の名称となる。

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🥊WBA(2024年9月30日付)

  • スーパー王者:ー
  • レギュラー王者:ー
  • 休養王者:ー
  • 1位:エリック・ロサ(ドミニカ共和国)
  • 2位:アービン・ジョン・パシオネス(フィリピン)
  • 3位:ナイデル・バルデス・アギラル(メキシコ)
  • 4位:セルヒオ・メンドーサ・コルドバ(メキシコ)
  • 5位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
  • 6位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
  • 7位:ロドリゴ・ラミレス(ベネズエラ)
  • 8位:高見亨介(帝拳/日本)
  • 9位:アサエル・ビジャール(パナマ)
  • 10位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)

参照:WBA世界ランキング

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🥊WBC(2024年9月19日付)

  • 王者:ー
  • 暫定王者:ー
  • 1位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
  • 2位:パンヤ・プラダブスリ/別名ペッチマニー・CPフレッシュマート(タイ)
  • 3位:エリック・ロサ(ドミニカ共和国)
  • 4位:タノンサック・シムシー(タイ)
  • 5位:エリック・バディロ(メキシコ)
  • 6位:レジー・スガノブ(フィリピン)
  • 7位:ジュニア・ザラテ(アルゼンチン)
  • 8位:イバン・ガルシア(メキシコ)
  • 9位:川満俊輝(三迫/日本)
  • 10位:エルウィン・ソト(メキシコ)

参照:WBC世界ランキング

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🥊IBF(2024年9月9日付)

  • 王者:シベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)
  • 暫定王者:ー
  • 1位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
  • 2位:矢吹正道(緑/日本)
  • 3位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)
  • 4位:タノンサック・シムシー(タイ)
  • 5位:岩田翔吉(帝拳/日本)
  • 6位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
  • 7位:レジー・スガノブ(フィリピン)
  • 8位:ダニエル・バジャダレス(メキシコ)
  • 9位:高見亨介(帝拳/日本)
  • 10位:ジュニア・ザラテ(アルゼンチン)

参照:IBF世界ランキング

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🥊WBO(2024年9月付)

  • 王者:ー
  • 暫定王者:ー
  • 1位:岩田翔吉(帝拳/日本)
  • 2位:ハイロ・ノリエガ(スペイン)
  • 3位:レジー・スガノブ(フィリピン)
  • 4位:タノンサック・シムシー(タイ)
  • 5位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)
  • 6位:ムプメレロ・ツァバララ(南アフリカ)
  • 7位:ビンス・パラス(フィリピン)
  • 8位:レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)
  • 9位:セルヒオ・メンドーサ・コルドバ(メキシコ)
  • 10位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)

参照:WBO世界ランキング

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🥊The Ring(2024年10月5日付)

  • 王者:寺地拳四朗(B.M.B/日本)
  • 1位:ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
  • 2位:シベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)
  • 3位:エイドリアン・クリエル(メキシコ)
  • 4位:エルウィン・ソト(メキシコ)
  • 5位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
  • 6位:矢吹正道(緑/日本)
  • 7位:岩田翔吉(帝拳/日本)
  • 8位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
  • 9位:タノンサック・シムシー(タイ)
  • 10位:レジー・スガノブ(フィリピン)

参照:The Ring誌世界ランキング

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神宮泰暁 Yasuaki Shingu

神宮泰暁 Yasuaki Shingu Photo

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

一野洋 Hiroshi Ichino

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青山学院大学を卒業後、米軍厚木基地に就職。その後、NFLを題材にしたライターを目指して渡米。アメリカでは寿司職人を経て、日系フリーペーパーの編集者となりNFL、MLB、NBAなどを取材。帰国後はNFL日本語公式サイトのディレクション業務などに従事した。ライターとしてNFL、海外競馬、サーフィンをメインに扱い、これまでにスーパーボウル、凱旋門賞などの海外競馬、ジャパン・オープン・オブ・サーフィンなど取材経験あり。

井熊知也 Tomoya Ikuma

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スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。