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ゲンナディ・ゴロフキンはカネロ・アルバレスと2度目の対戦があるかはわからないようだ。
昨年9月に行われたミドル級統一王者のゴロフキンとアルバレスによる試合は引き分けに終わった。両者は5月5日(日本時間6日)に再戦する予定だったのだが、アルバレスが2度の禁止薬物陽性反応を示したことでネバダ州アスレティック・コミッションが彼に資格停止処分を言い渡し、試合は流れてしまったのだ。
代わりにバネス・マルチロシャンと戦うことになったゴロフキンは、2018年9月にアルバレスと再戦があるか分からないと『ESPN』に話し、現在「彼が今検査されていないことが多くを物語っている」と不満をあらわにした。
「俺はクリーンだ。問題は何もない。そういった質問も楽に答えられる。しかし相手はまるで何も起きなかったかのように振る舞っている」。
当初の試合を組むためにゴロフキンはいくつか譲歩したことがあり、再戦のためにまたそこまで骨を折る気にはならないかもしれないと語っている。
「譲歩したことと、相手側に色々あることを知っていると、9月に本当に再戦があるのかは疑問が残る。俺は隠すことは何もないが、相手がフェアな条件を提示する兆しもない。いずれするのかもしれないが、現時点ではない」。
さらにゴロフキンは、9月の試合にはそもそも勝利していたと感じると付け加え、アルバレスが「ボクシング界における最大の問題」であると表現した。
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翻訳:Reo Onishi