NBAプレーオフでチャールズ・バークレーが「殴りたい」と発言、後に謝罪

Tom Gatto

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5月2日(日本時間3日)、反省したチャールズ・バークレーは放送場でドレイモンド・グリーンを殴りたいと発言したことに対して、グリーンと母親のメアリー・ベイバー・グリーンに謝罪した。

バークレーは『TNT』の番組で「不適切な発言だった」と語った。

「(グリーンの態度に関することは)本心だったが、NBAを選手を殴ることなんて絶対にない」。

バークレーの発言は、ゴールデンステイト・ウォリアーズがニューオーリンズ・ペリカンズに勝利したウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第2戦ハーフタイム中にグリーンがペリカンズのラジョン・ロンドと小競り合いになったことに対するものだった。グリーンは試合後、バークレーの発言に対して「やってみろ」と反応していた

バークレーは「自分のチームや選手に対する個人的なコメントが相手を攻撃してしまうことはあってはならず、今回はそうなってしまった」と話した。

「ドレイモンドは素晴らしい選手だ。苛立たしいこともあるが、素晴らしい選手であり、私の言ったことは不適切であり、謝罪します」。

グリーンの母は、1日(日本時間2日)の夜中、バークレーが過去にちょっとした対立からも逃げていたことをツイッター上で指摘していた。

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原文:Charles Barkley apologizes to Draymond Green for saying he wanted to punch Warriors forward
翻訳:Reo Onishi

Tom Gatto

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Tom Gatto joined The Sporting News as a senior editor in 2000 after 12 years at The Herald-News in Passaic, N.J., where he served in a variety of roles including sports editor, and a brief spell at APBNews.com in New York, where he worked as a syndication editor. He is a 1986 graduate of the University of South Carolina.